「崖の上のポニョ」を観にいった。豊島園のユナイテッド・シネマとしまえんで。
ジブリ映画を鑑賞することに迷いがありません。我が家では。
正直、紅の豚以降好きではないんだけど(ストーリーが)、今回もきついだろうなって思ってんだけど、パブロフの犬的に観にいってしまいます。病気でしょうか?
毎回なんですが、今回も前知識を蓄えずに、チャリで「ポーニョ、ポーニョ、ポニョさかなのこ~」を口ずさみながら22:30から上映開始の「崖の上のポニョ」を観に行きました。
で、今映画を観終わっていろんな人のレビューを見たりしてるんですけど、僕は良かった派でした。
ストーリーはやっぱお子様向けで、感情移入とかは無理。なんか昔幼稚園で読んだ「押入れの中の大冒険」みたいな印象がありました。
童話の世界なんでミュージカルを観ているような違和感があるんだけど、それもそういう世界だからってことで、なんていうか、子供脳で観ないとしんどい。だからオトナには全然おススメしないし、僕もストーリーの中で感動したりグッとしたりはしない。
だけども良かったと思うのは、宮崎駿が全然自分の好き勝手やって、クリエイティブを爆発させててぶっちぎってんなーと。
全然売れ線狙ってないなー、と。やっぱオールドジブリ(っていうのか?)ファンが観たいものを作ろうと思えば作れちゃうと思うんだけど、常に新しいモノを作り出そうとするそのパワーとモチベーションがすげー。
「崖の上のポニョ」の世界観は圧倒的で新鮮。いきなり古代魚が出てきたり滅茶苦茶なんだけど、そのイマジネーションと表現力はなんだか次元が違う感じ。あんなの普通作れない。いろんな意味で。
宮崎駿は手に入れるものは手に入れたわけで、利益云々とはまったく関係ないとこで勝負してるんだろうね。こんなこと許されるのもこの人だけだろうけど。今回もまったく新しいアニメでした。
独自の路線をぶっちぎってる「崖の上のポニョ」はパンクです。
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