8年前
現在
Whassup シリーズの続編。社会派です。
この短編フィルムが描くのは、それぞれの登場人物が現在送っている厳しい生活状態だ。Charles Stone 演ずる役者が冒頭のシーンで友人から電話を受ける。
陸軍の現地勤務でイラクにいる友人からの電話で、「まだイラクだよ。***」[このスラングは不明。]Stone はテレビで John McCain 候補の演説を聞いている。家も、職も失い、友人と一緒に住んでいる。(ケガをしている友人には医療保険もなさそうだ。)別の部屋ではこれまた友人の Dookie がラップトップに表示された株価の下落をみてぶっ魂消ている。首つりを試みる(が失敗する)。お互いに電話を掛けている間、玄関でインターコムのブザーが鳴る。玄関でしゃべっている友人はハリケーンでずぶぬれだ。この部分はハリケーン・カトリーナでの対応を批判されたブッシュ政権と FEMA[米連邦緊急事態管理局]のことを示唆しているのだろう。
軽い挨拶のことばの「Whassup?」が、次第に苦悶を思わせるトーンと意味合いに変わっていく。
バドワイザーと社会不安とアンチブッシュ。オバマ人気をあやかろうってことでしょうか?全てがフィットしてて最高です。日本じゃ、できないだろうな。
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